約 3,454,671 件
https://w.atwiki.jp/daokasweep/pages/11.html
あれこれLinuxにインストールしたものの個人的メモ apche ライブラリ置場 http //www.ring.gr.jp/archives/net/apache/httpd/ インストールしたバージョン 2.2.9 (ソースからインストール) apr, apr-utilを使うときはそれらは先にインストールしておく(後からインストールしようとしたら失敗した) コンパイルオプション % ./configure --prefix=/usr/local/apache2 --enable-mods-shared=all \ --enable-proxy \ --enable-proxy-balancer \ --enable-ssl \ --enable-cache \ --enable-disk-cache \ --enable-mem-cache \ (↓apr, apr-utilを使用する時) --with-apr=/usr/local/apr \ --with-apr-util=/usr/local/apr アンインストールするときはインストールしたディレクトリを丸ごと削除しちゃう(この場合、/usr/local/apache2) ruby ライブラリ置場 http //www.ruby-lang.org/ja/downloads/ インストールしたバージョン 1.8.7 p22 (ソースは上のtar.gzをダウンロード) コンパイルオプション % ./configure --enable-shared rubygem ライブラリ置場http //rubyforge.org/frs/?group_id=126 インストールしたバージョン 1.1.1 留意事項rubyのバージョンと対応したものをインストールする MySQL ライブラリ置場http //dev.mysql.com/get/Downloads/MySQL-5.0/mysql-5.0.51a.tar.gz/from/pick インストールしたバージョン 5.0.51a-0 コンパイルオプション ./CC=gcc CXX=gcc ./configure \ --prefix=/usr/local/mysql \ --enable-thread-safe-client \ --enable-local-infile \ --enable-assembler \ --with-readline \ --with-innodb \ --with-extra-charsets=complex \ あらかじめmysqlのuserとgroupを作っておく % addgroup mysql % adduser mysql -g mysql DBの初期化 /usr/local/mysql/bin/mysql_install_db --user=mysql MySQLのパーミッションの変更 % chown -R root.mysql /usr/local/mysql % chown -R mysql /usr/local/mysql/var/ confファイルの設定 % cp -p /usr/local/src/mysql-5.0.51a/support-files/my-medium.cnf /etc/my.cnf % vi /etc/my.cnf 文字コードをutf8に設定 [client] default-character-set=utf8 [mysqld] character_set_server=utf8 default-character-set=utf8 skip-character-set-client-handshake ・・・ max_allowed_packet=128M (この後のdumpファイルの投入に備えて) [mysql] default-character-set=utf8 起動スクリプトの配置 cp -p /usr/local/src/mysql-5.0.51a/support-files/mysql.server /etc/init.d/mysql chmod +x /etc/init.d/mysql /sbin/chkconfig --add mysql dumpファイルの作り方(すべてのデータベースをダンプするとき) % mysqldump -A -u root -p パスワード --opt ダンプファイル名 dumpファイルをDBに入れる時 % mysql -u root -p パスワード ダンプファイル名 JDK Tomcat インストール前にすることJDKorJREが入っていることを確認 ライブラリ置場 http //tomcat.apache.org/download-60.cgi インストールしたバージョン6.0.16 インストール手順ファイルを展開し、展開したものを適当なディレクトリに移動(ex. /usr/local/tomcat) 展開したファイルのbin以下にある *.sh に実行権限を与えておく 環境変数 JRE_HOMEにJREをインストールしたディレクトリを登録 起動方法(tomcatのファイル /usr/local/tomcat に置いた場合 以下同様) /usr/local/tomcat/bin/startup.sh 停止方法 /usr/local/tomcat/bin/shutdown.sh Subversion Maven インストール前にすることJDKが入っているかの確認 ライブラリ置場 http //maven.apache.org/download.html インストールしたバージョン 2.0.9 インストール手順ファイルを展開し、展開したものを適当なディレクトリに移動 (ex. /usr/local/maven) 環境変数 JAVA_HOME にJDKをインストールしたディレクトリを登録 mavenの実行ファイルのあるディレクトリにPATHを通しておく オフラインで使用するオプション -o Capostrano Trac なにかと面倒くさい mod_phytonのインストールコンパイルオプション ./configure --with-apxs=/usr/local/apache2/bin/apxs --with-apxsにapxsのあるパスを指定しておく(しないインストールとできない場合がある)
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/53.html
RESETボタンを押しHDDに開発用Linux(あるいは何らかのディストリビューション導入キット)を導入しようとした際、コンソール上では何も進まなくなりINFO LEDもオレンジの点滅が止まる気配がない、といったエラーが起こることがある。 この時mountコマンドで確認してもHDDはマウントされておらず、ただfdiskコマンド?で確認すると4つのパーティション?に切られていることがわかっている。 そして開発用Linuxのhddrootfs.tar.gzも展開されていないはずだ。 原因HDDの取り付け後 パーティションを切る 各パーティションをフォーマットし、開発用Linux導入完了 fdiskコマンドでパーティション解放 InitDisk1.shのチェックを抜ける パーティションを切る 各パーティションをフォーマットする /etc/melco/infoを用意する 対処 原因 一度、開発用Linuxを導入し何らかの事情で再度開発用Linuxを導入する際によく見受けられるエラーだ。 この時、共通して見られる行為は 標準Linuxからのブートになっている HDDはfdiskコマンド?でパーティション?を解放している dd if=/dev/zero /dev/sda bs=1M count=1と実行している場合もある などだろう。 ここで玄箱PROのHDDがどのように処理されているのか追ってみる。 HDDの取り付け後 まずは未フォーマットのHDDがある。 もちろんこのままではHDDとして機能はしない。(必要に応じて)パーティション?を切り、ファイルシステムを導入(フォーマット)しないと役に立たない。 パーティションを切る /usr/local/bin/InitDisk1.sh内の処理で、 fdisk ${DISK1_DEV} /usr/local/bin/PartitionDefinition を実行しパーティション?を4つに切る。 HDDの先頭512バイトにパーティションテーブルを含むMBRが確保される。 各パーティションをフォーマットし、開発用Linux導入完了 続けて/usr/local/bin/InitDisk1.shが呼び出した/usr/local/bin/kuro_lib内のFormat_EXT3関数、Format_XFS関数、そしてmkswapコマンド?でそれぞれのパーティション?を適宜フォーマットしていく。 この際に重要なのは、各パーティション?の先頭512バイトにブートセクターが置かれることだ。 ext3形式のブートセクターには何も記録されていないが、xfs形式のブートセクターの先頭3バイトには「XFS」という文字列が入る(余談だが、このためxfs形式の上からext3形式をフォーマットしても先頭の「XFS」という文字列が残る)。 この後、各種ファイルの展開などがあり開発用Linuxの導入も終わる。 fdiskコマンドでパーティション解放 HDDのマウントをはずし、fdiskコマンド?でHDD先頭のパーティションテーブルを書き換え(消去し)、各パーティション?の「壁」を取り払う。 しかしこのままであれば、基本領域であったパーティション?の中のデータそのものはフォーマットされない限り消えることはない。 ここで重要なのは「パーティション?は存在しないがsda2とsda4の先頭領域だった場所には「XFS」という文字列はそのまま残っている」という点だ。 そしてこの状態で再度の開発用Linuxの導入をするため、RESETボタンを押すとどうなるか続けてみる。 InitDisk1.shのチェックを抜ける /usr/local/bin/InitDisk1.shのXFSフォーマットチェックの方法は以下だ。 XFS_FORMATTED=`dd if=${DISK1_DEV} bs=1 count=3` ; [ "${XFS_FORMATTED}" = XFS ] ExitWithError formatted XFS_FORMATTED=`dd if=${DISK1_DEV}1 bs=1 count=3` ; [ "${XFS_FORMATTED}" = XFS ] ExitWithError formatted XFS_FORMATTED=`dd if=${DISK1_DEV}4 bs=1 count=3` ; [ "${XFS_FORMATTED}" = XFS ] ExitWithError formatted つまり、/dev/sda、/dev/sda1、/dev/sda4の先頭に「XFS」という文字列がなければ「フォーマットされていない」と見なされる。 この時のHDDの状態は下のようになっている。 /dev/sdaは存在するが先頭に「XFS」という文字列はなく、/dev/sda1、/dev/sda4に関してはそもそもそのようなデバイスが存在しない。 よってこの状態のHDDは/usr/local/bin/InitDisk1.shの初期チェックを通過してしまう。 パーティションを切る その次に待っているのはパーティション?を切る処理だ。 fdisk ${DISK1_DEV} /usr/local/bin/PartitionDefinition この処理後、HDDは以下のようになる。 /usr/local/bin/PartitionDefinitionを変更して実行しない限り、以前とまったく同じパーティション?の切り方になるはずだ。 各パーティションをフォーマットする 次に/usr/local/bin/InitDisk1.shはFormat_EXT3関数とFormat_XFS関数を呼び、それぞれext3形式とxfs形式にフォーマットを始める。 Format_EXT3関数にはチェック項目はないため、/dev/sda1は問題なくext3形式でのフォーマットが完了する。 しかしFormat_XFS関数は再度ここでxfs形式フォーマットのチェックを行う。 KEY=`dd if=$1 bs=1 count=3` if [ "${KEY}" = "XFS" ] ; then チェック対象デバイスの先頭3バイトを読み込み、それが「XFS」であれば別の処理が待っている。 この時、HDDは以下のようになっている。 /dev/sda1、/dev/sda3はフォーマットする、という意味で空白にしている。 /dev/sda2、/dev/sda4は、ちょうど先頭3バイトに「XFS」が入る形になっている。 よって次の処理を実行する。 . /etc/melco/info /etc/melco/infoというファイルを開く、という意味だが、このファイルは標準では存在しない。 製品仕様書にもあるが、 内蔵HDD(/dev/sda)が既にxfs形式でフォーマットされている場合、フォーマットは行われない。但し、/etc/melco/info内、 force_format=yesとすることで、xfsでフォーマットされている/いないにかかわらず、フォーマットを行うようにすることができる。 とのことで、任意のファイルだ。 このファイルがないため、多くは内部的にここで止まっている。 これが処理が止まり、INFO LEDが点滅しつづける原因だ。点滅を止めるmiconaplコマンドに到達していないのだ。 この図のような状態に、実際は/dev/sda1のext3形式でのフォーマットが済んでいるため、/dev/sda3以外のパーティション?はすべて手動でマウントできる。 その後で、INFO LEDを止めるため miconapl -a led_set_code_information clear とすればいい。 /dev/sda3は mkswap /dev/sda3 swapon /dev/sda3 でswapを有効にできる。 ただし、開発環境はHDDに一切展開されていないので注意が必要だ。 /etc/melco/infoを用意する これを回避するため/etc/melco/infoを用意した場合、次の処理を通る。 if [ "${force_format}" = "yes" ] ; then 確認のため10秒間のタイマーが始動 else return 0 fi (略) dd if=/dev/zero of=$1 bs=512 count=1 mkfs.xfs $1 -f /etc/melco/infoに「force_format=yes」と記述していれば、先頭の512バイト(つまりブートセクター)を消去しxfs形式でのフォーマットが始まる。 しかし、/etc/melco/infoが「force_format=no」あるいは記述がない場合、elseを通りreturn 0、つまりFormat_XFS関数を抜けさせられ、あとに続くmkfs.xfsコマンドは実行されない。 つまり、/dev/sda2、/dev/sda4にフォーマットは施されないのだ。 この時のHDDは以下。 パーティション?を切る前のファイルシステムがそのまま使えてしまうため、一見mkfs.xfsが処理されたように思えるためわかりにくいが、/dev/sda2と/dev/sda4は実は前回の開発用Linuxのままなのだ。 そこにデータが残っていれば扱うことができる。 対処 /etc/melco/infoを用意し、force_format=yesと記述しておけばいい。 ~ # mkdir /etc/melco ~ # echo force_format=yes /etc/melco/info これでFormat_XFS関数を通過できる。 現時点でINFO LEDが点滅している場合、fdiskコマンド?で全パーティション?を解放し、上の/etc/melco/infoを用意して一度再起動し、再度RESETボタンを押せば開発用Linuxを導入できるだろう。 また各種Debian化キットなどもシリアルコンソールの世話になることなく導入できるのではないだろうか。
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/22.html
玄箱PROの本体背面にある赤いボタンがRESETボタンだ。 動作内容 HDDの初期化シリアルコンソールでのログ telnetでのログ パーティションの状態 動作を追跡する エラー 動作内容 標準Linuxでのこのボタンの動作順序は以下となる。 システム起動時に/etc/init.d/rcSが/etc/init.d/Kevent.shを実行する /etc/init.d/Kevent.shが/usr/local/sbin/Keventdを起動する /usr/local/sbin/Keventdはデーモンとして常駐しカーネルイベントを参照、変化があっても無くても常にその結果を/usr/local/bin/KeventHandller.shに渡す その都度呼び出された/usr/local/bin/KeventHandller.shはLANの状態と、miconaplコマンドで電源ボタン・RESETボタンを監視しており、RESETボタンを押されたことを認識すると/usr/local/bin/InitDisk1.shを実行する これらの動作は標準Linuxで完備されており、独自にユーザーランドを構築した場合はこの機能は失われる。 必要であれば導入するしかない。 HDDの初期化 Linuxの形式に初期化されていなければRESETボタンの長押しでHDDの初期化が開始される。 シリアルコンソールでのログ ~ # SCSI device sda 156301488 512-byte hdwr sectors (80026 MB) SCSI device sda drive cache write back sda sda1 SCSI device sda 156301488 512-byte hdwr sectors (80026 MB) SCSI device sda drive cache write back sda sda1 XFS mounting filesystem sda1 ~ # telnetでのログ telnetではコンソール上には何も表示されない。ある程度のタイミングを見計らってmountコマンドででも確認すればいいだろう。 パーティションの状態 fdiskコマンド?で確認してみる。 ~ # fdisk /dev/sda The number of cylinders for this disk is set to 9729. There is nothing wrong with that, but this is larger than 1024, and could in certain setups cause problems with 1) software that runs at boot time (e.g., old versions of LILO) 2) booting and partitioning software from other OSs (e.g., DOS FDISK, OS/2 FDISK) Command (m for help) p Disk /dev/sda 80.0 GB, 80026361856 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 9729 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 1 9729 78148161 83 Linux Command (m for help) パーティション?は1つだけ切られている。デバイス名は「/dev/sda1」となる。 次にmountコマンドで確認する。 ~ # mount | grep sda1 /dev/sda1 on /mnt/disk1 type xfs (rw) ~ # xfs形式で/mnt/disk1にマウントされている。 動作を追跡する エラー RESETボタンを長押しすることで発生するエラーには以下のパターンがある。 KeventHandller.sh(InitDisk1.sh)が反応する既定のエラーだけを列記するので、独自に記述したシェルスクリプトなどは考慮しない。 (エラー)disk is already mounted! (エラー)disk is already formatted! (エラー)RESETボタンでの初期化中、INFO LEDが点滅して作業が中断する
https://w.atwiki.jp/nakatan/pages/4.html
https://w.atwiki.jp/anthony/pages/44.html
LS-X2.0TLJ通称LS-XLをDebian化します。もともと入っていた2TBのHDDは異音がして壊れ、1.0TBのHDDに装喚して通常のFirmwareが動作するようになって、かつacp_commanderでSSH接続もできるようになっていたのですが、やはりBusyboxでは物足りないので、逝かれた玄箱PROのwheezy化で使っていた2.5inchの300GBのHDDでDebian化することにしました。 クロスコンパイル環境の準備 ARM環境のクロスコンパイル環境については玄箱PROだろうかLinkStationだろうか変わりはありません。 私の場合はすでに作成済みの環境を使って作業します。 LinkStationは玄箱と違ってシリアルコンソールとかu-Bootとかを使う感じではないので、とにかく確実にブートするuImageやinitrdを作成してTFTPで転送するというやり方になるようです。 ■Debianインストール用のuImage作成 # cd /opt # mkdir nasbuild # cd nasbuild # wget http //buffalo.jp/php/los.php?to=gpl/storage/ls-x/165/linux-3.3.4.tar.gz -O linux-3.3.4.tar.gz # tar xzf linux-3.3.4.tar.gz # cd linux-3.3.4 # vi Makefile CROSS_COMPILE ?= arm-none-linux-gnueabi- ↓ CROSS_COMPILE ?= arm-linux-gnueabi- # cp ~/lsxl-install.config .config # make oldconfig # make uImage modules カーネルの取得はkernel.orgではなくbuffaloサイトからの方がいいです。kernel.orgは90数Mでしたが、こちらは130Mあります。buffalo系モジュールが追加で入っています。 ここで使っているlsxl-install.configはこのページに添付してあります。※buffalo/configs/buffalo_nas_fw_88f6281.configにCONFIG_CMDLINEの値を変更したもの ■Debianインストール用のinitrd作成 # cd /opt/nasbuild # mkdir initramfs # cd initramfs # wget http //http.debian.net/debian/dists/unstable/main/installer-armel/current/images/orion5x/network-console/buffalo/ls-chl/initrd.buffalo -O orig_initrd debian配布のinitrd.buffaloではカーネルのバージョンが合わずに正しくブートできないのでモジュール部分を再構築します。 # dd if=orig_initrd ibs=64 skip=1 | zcat orig_initramfs.cpio # dd if=/dev/zero of=initrd bs=1M count=20 # /sbin/mkfs.ext2 initrd # mkdir rootfs # sudo mount initrd rootfs # cd rootfs # sudo cpio -idv ../orig_initramfs.cpio 先ほど作成したカーネルに合わせてモジュールを更新 # sudo rm -fr lib/modules/* # cd ../../linux-3.3.4/ # sudo make INSTALL_MOD_PATH=../initramfs/rootfs/ modules_install # cd ../initramfs/rootfs/ # vi preseed.cfg d-i lowmem/lownote d-i netcfg/get_hostname string unassigned-hostname d-i netcfg/get_domain string unassigned-domain d-i network-console/password password rootme d-i network-console/password-again password rootme # cd .. # sudo umount rootfs # gzip initrd # mkimage -A arm -O linux -T ramdisk -C gzip -a 0x0 -e 0x0 -n initrd -d initrd.gz initrd.buffalo # cd .. preseed.cfgに書いたrootmeは後ほどインストーラーにログインするときのパスワードです。 これまで作ったuImageとinitrdはDebian Installerを起動するためだけのものなので、インストール終了後に使うuImageとinitrdも先に作っておきます。 ■インストール後用のuImage作成 # cd /opt/nasbuild/linux-3.3.4 # vi .config CONFIG_CMDLINE="console=ttyS0,115200 root=/dev/ram0 panic=5 lowmem=1" ↓ CONFIG_CMDLINE="console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 panic=5 lowmem=1" # make uImage # cd /opt/nasbuild # mkdir boot # cp linux-3.3.4/arch/arm/boot/uImage boot/uImage.buffalo sdb2がルートになるようにパーティションを作成する前提です。このページに添付しているlsxl.configを使ってもいいです。 ■インストール後用のinitrd作成 # cd /opt/nasbuild/boot # dd if=/dev/zero of=initrd bs=1M count=1 # /sbin/mkfs.ext2 initrd # gzip initrd # mkimage -A arm -O linux -T ramdisk -C gzip -a 0x0 -e 0x0 -n initrd -d initrd.gz initrd.buffalo 空のinitrdが必要みたいです。 ここまで作っておいてPC環境に転送しておけば、VMwarePlayerを使っている場合はクロスコンパイル環境での作業は終わりになります。 ■TFTPでセットアップ用ファイルの転送 # cd /opt/nasbuild # mkdir tftpboot # cp linux-3.3.4/arch/arm/boot/uImage tftpboot/uImage.buffalo # cp initramfs/initrd.buffalo tftpboot/initrd.buffalo 私の環境ではここまでVMware Player上のDebianで作業しているので、TFTP Serverとこの後に使うSFTP ServerはWindows上で準備しました。 ここではtftpd32を使用します。 PC側はIPアドレスを必ず192.168.11.1にする必要があります。DHCP環境なら静的に割り当てておく必要があります。 uImage.buffaloとinitrd.buffaloを転送できる準備をしてLS-XLを起動します。 その時必ずTFTPブートになるようにHDDを外した状態で電源を入れ、5秒くらいしたらHDDを取り付けるようにするとうまくいきます。 すると192.168.11.150からアクセスがあります。 TFTPサーバー側でこれらのファイルが転送されるのを確認します。 転送が完了したらSSHでインストーラーに接続します。私の環境ではMACアドレスで必ず192.168.3.40になるようにセットしておきました。HDDがない時のTFTPブートするときとは異なり、DHCPでIPアドレスを取得して再起動してきます。 PC側のIPアドレスをDHCPに戻して元のネットワークに接続可能な状態にします。その後、 ssh installer@192.168.3.40 パスワードは先ほど設定したrootmeです。 ■Debian Installer (省略) とはいえ色々注意点あり。 Installer componentsでは、openssh-client-udebとpartman-ext3を選択する ディスクパーティションの初期化ではGPTを選択する 一番最初にext3で/bootに256MBほど割り当てる 次にext3で/に20GBほど割り当てる 次にswapで2GBほど割り当てる 次にext3で残りをmax割り当てる カーネルがない状態になっていると聞かれてもそのまま続行する Software selectionではSSH ServerとStandard System Utilitiesだけが選択する Continue without boot loaderまでいったらFinish the installationを選択する前にExecute a shellを選択する そしてuImageとinitrdの置き換えに移ります。 ■最後のuImageとinitrdの置き換え まずは裏でSFTPサーバーの準備が必要です。 私はfreeFTPdを使いました。 先にUsersで以下を登録 Login inst Authorization Password stored as SHA1 hash Password inst 次にSFTPでListen Addressを選択してStart ルートディレクトリのinstフォルダ内にuImage.buffaloとinitrd.buffaloを配置 # cd /target/boot # sftp test@192.168.3.9 inst ls uImage.buffalo initrd.buffalo inst get uImage.buffalo uImage.buffalo inst get initrd.buffalo initrd.buffalo inst exit # exit インストーラーに戻ってFinish the installationを選択 以上。 再起動後に/lib/modulesがないのでセットアップの後処理を継続する。tftpboot用に作成したinitrd.buffaloに入れてあるので、そこから取り出す。 /opt/tftpboot/initrd.buffaloに配置 # cd /opt/tftpboot # dd if=initrd.buffalo of=initrd.gz bs=64 skip=1 # gunzip initrd.gz # mkdir /tmp/root # mount -o loop initrd /tmp/root # cp -arv /tmp/root/lib/modules/3.3.4-88f6281 /lib/modules # umount /tmp/root # rm -fr initrd
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/3931.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Wall of Roots.jpg) 賢き者はときとして、生命ある植物に魔法を織り込む。植物が育つとともに、魔法も力を増すように。 Sometimes the wise ones wove their magic into living plants; as the plant grew, so grew the magic. ミラージュ タイムシフト imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Wall of Roots2.png) 「マナは植物の根のように成長し変化します。植物と同じで、世話をする必要があるのです。」 ――ニッサ・レヴェイン "Mana grows and changes like the roots of a plant. Like a plant, it must be nurtured." ――Nissa Revane アイコニックマスターズ ニューカペナの街角統率者デッキ 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/is01next/pages/21.html
年月日 項目 備考 2011/1/5 Flash10.1&デュアルタッチ ついにis01でFlashが動く!!! ニコ生やタイムシフト視聴もOK。 NV◆2DWoI42Bv.氏 & RO178◆lUGXrEr3C5L氏、ありがとう。IS01 Android2.2 (froyo) とりあえずデュアルタッチ 2010/12/29 01.00.10でカーネル入れ替え 最新バージョンの01.00.10でもroot化に続き、カーネルの入れ替えが可能になったようです。NV◆2DWoI42Bv.氏、ありがとう。modules_enabler_plus v1.00 2010/12/28 Android2.3起動 2.3.1_r1 (GingerBread) 起動成功!!! RO178◆lUGXrEr3C5L氏、ありがとう。 2010/12/28 Android(Froyo) for IS01 インストーラー付きFroyo(2.2)が公開される。NV◆2DWoI42Bv.氏、ありがとう。Android(Froyo) for IS01 build-v4-2 2010/12/24 is01 rooter test 01.00.10でroot化が可能に(ただし制約あり)。MobileHackerz #IS01 の01.00.10 でroot取りたい人は、 http //j.mp/eDMRnU このページの一番下にあるtest版で su使えるようにはなります。起動後毎回Step1,2実行する必要はありますが。(※Step2実行後リブートしろと言われる が無視してそのまま使うこと)。twitter 2010/12/23 Android2.2起動 Android2.2_r1.3(Froyo) 起動成功!!! RO178◆lUGXrEr3C5L氏、ありがとう。Froyo(2.2)への道 2010/12/18 Deckard Hacks IS01開発者向けフォーラムの開設。Deckard Hacks 2010/12/16 ケータイアップデート 1.00.09→1.00.10。root化の穴が塞がれた可能性があります。ケータイアップデートのお知らせ 2010/12/15 JN-DK01でのOS書き換え シャープがJN-DK01(※IS01ベースのAndroidアプリ開発者向け端末)でのOS書き換えについて公式表明しました。各種ドライバの配布が開始されています。 2010/12/14 recovery_kit v1.30 nv氏が「recovery_kit v1.30」(安定版)を公開しました。 2010/12/8 IS01 Super Tuner 1.05 recovery領域のバックアップやアドホック対応化が可能になる。カーネルの入れ替え 2010/12/7 IS01 Super Tuner 1.00 nv氏がカーネルの自動改造ソフト「IS01 Super Tuner v.1.00」を公開しました。カーネルの入れ替え 2010/12/4 スワップ有効化 カーネルの入れ替えによりメモリのスワップ有効化が簡単にできるようになる 2010/12/4 カーネルの入れ替え替えとDECKARD LSM回避に成功 仙石浩明氏、ありがとう!! カーネルの入れ替え 2010/12/3 reboot recoveryに成功 goroh_kun、ありがとう!! reboot recovery 2010/12/2 is01 rooter 0.02 goroh_kunのハックを組み込んでバージョンアップ。MobileHackerz再起動日記 au IS01 rooter - MobileHackerz 2010/12/1 IS01のハックに成功 goroh_kun、ありがとう!! boot,recovery,/systemを自由に書き換える 2010/11/30 is01 rooter 0.01 root奪取アプリが登場。MobileHackerz再起動日記 au IS01のroot権限を奪取する(ビルド 番号01.00.09版) #IS01 2010/11/29 アドホック接続に成功 【ROM焼き】au IS01 root2 ~わたくし達も未来へ~ 【2ちゃんねる/スマートフォン板】 ●174 [sage] 投稿日:2010/11/29 01 14 38 2010/11/27 root奪取 仙石浩明の日記 月額8円で運用できる Android 端末 IS01 で root 権限が必要なアプリを使えるようにしてみた 2010/11/26 goroh_kun降臨 【ROM焼き】au IS01 root2 ~わたくし達も未来へ~ 【2ちゃんねる/スマートフォン板】 ●37 goroh_kun[sage] 投稿日:2010/11/26 00 16 07 2010/11/23 まとめwiki開設 is01root@wiki is01だけで作ったから結構疲れたよー\(^o^)/ 2010/11/21 root奪取 IS01開発日記 IS01 root手順 2010/11/21 YouTubeに動画アップ 総統閣下はIS01の扱いにお怒りのようです 2010/11/20 root奪取 forzando@net IS01のルートをとるなど 2010/11/18 kddiよりIS01のOSアップデート断念の公式発表 〈お知らせ〉 auのAndroid™搭載スマートフォンにおけるメジャーアップデートについて ●1. IS0 メジャーアップデート対応なし 発売前よりAndroid1.6から2.1以降のOSへのメジャーアップデートについて技術的な検証を重ねてまいりましたが、仕様上の都合により、お客さまのご要望に応えられるパフォーマンスを発揮できないという 結論に達しました KDDI、沖縄セルラーは、「Skype ™ au」をはじめとするAndroid1.6対応のアプリケーションをそろ え、「IS01」の魅力を最大化するべく取り組んでいきます また、「IS01」および「Android.1.6」のサポートは継続します。マイナーな機能改善や不具合修正を行 う「ケータイアップデート」についても引き続き提供します 2010/11/18 root奪取 【ROM焼き】au IS01 root1 【2ちゃんねる/スマートフォン板】 ●230 219[sage] 投稿日:2010/11/18 02 42 18 ID 9DJqjKiK お。1.00.09でもadb経由じゃなくてTerminalEmulatorでしつこく 実行してたらroot取れたよ ●231 219[sage] 投稿日:2010/11/18 02 55 01 ID 9DJqjKiK おぉ。すげえ簡単だw 1. TerminalEmulator上でrageagainstthecage-arm5.bin実行 2. ***.forked って言われたら再実行 3. cannot forkって言われるからexit→[戻る]でTerminalEmulator終了 4. TerminalEmulator再起動 5. プロンプトが#に 2010/11/16 kddi広報がtwitterにてIS01のOSアップデート断念を呟く 【IS01ユーザーに衝撃が走る】kddipr IS01のOSアップデートなのですが、検討を重ねていました が、ハードウェア設計値、操作性、パフォーマンス等を考慮した結果、実現 は不可能という結論になりました。ご期待に応えられず申し訳ありませ は不可能という結論になりました。ご期待に応えられず申し訳ありませ ん・・・(佐 2010/11/11 本スレが立つ 【ROM焼き】au IS01 root1 2010/10/26 ケータイアップデート 1.00.07→1.00.09 ケータイアップデートのお知らせ 2010/9/22 ケータイアップデート 1.00.06→1.00.07 ケータイアップデートのお知らせ 2010/9/8 ケータイアップデート 1.00.05→1.00.06 ケータイアップデートのお知らせ 2010/8/24 ケータイアップデート 1.00.03→1.00.05。root奪取の穴が塞がれる(第一次)。 ケータイアップデートのお知らせ 2010/8/5 root奪取 コムギドットネット IS01/LYNX root奪取手順、MobileHackerz再起動日記 au IS01 (DoCoMo LYNX SH-10B)でroot権限を奪取する 2010/7/15 ケータイアップデート 1.00.02→1.00.03 ケータイアップデートのお知らせ 2010/6/30 is01発売開始 au初のandroid端末 2010/5/12 JN-DK01発売開始 IS01ベースのAndroidアプリ開発者向け端末
https://w.atwiki.jp/arcroot/pages/19.html
seus flashtool (SEUSからftfを作成するあたりとかも) omunius wotan あたりを リカバリもかな 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ht03aroot/pages/18.html
Download android-wired-tether | GoogleCode http //code.google.com/p/android-wired-tether/ Windows VISTA/7 ではドライバの追加インストール不要 WindowsXPの場合には下記のHTC Syncをインストールする Download HTC Sync http //www.htc.com/hero/m/files/downloads/HTCsync.zip ※NexusOneで使用する場合には下記のアドオンを導入している必要があります。 [N1 Addon] Nexus One Addon 0.1 - Makin Bacon [01/08/2010] http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=613812 091224_tether.png ;
https://w.atwiki.jp/high-bland/pages/32.html
TapRoots TapRoots(タップルーツ)スウェット地クラッシュラインストーン付きカットソー【select-shop】 TapRoots(タップルーツ)スウェット地クラッシュラインストーン付きカットソー【select-shop】 TapRoots(タップルーツ)スウェット地クラッシュラインストーン付きダブルジップパーカー【select-shop】 【SALE】TapRoots(タップルーツ)デコラレース切り替えカットソー【select-shop】 TapRoots(タップルーツ)ハーフスリーブニットワンピース【select-shop】 TapRoots(タップルーツ)シャーリングV開きニット【select-shop】 【SALE-カットソー-】tap roots●SALE-taproots-●フェイクレイヤードカットソー 【SALE】【taproots】【レイヤード】【カットソー】 TapRoots(タップルーツ)スウェット地クラッシュラインストーン付きダブルジップパーカー【select-shop】 TapRoots(タップルーツ)スウェット地クラッシュラインストーン付きダブルジップパーカー【select-shop】 TapRoots(タップルーツ)スウェット地クラッシュラインストーン付きカットソー【select-shop】 TapRoots(タップルーツ)装飾ラウンドネックノースリーブカットソーチュニック【select-shop】 TapRoots(タップルーツ)アクセサリー付き(取り外し可)プリーツネックカットソー【select-shop】 【SALE】TapRoots(タップルーツ)ティアードインナー付きワンピース【select-shop】 【0910AW】TapRoots(タップルーツ)デザインロングスリーブカットソー【select-shop】 【SALE】TapRoots(タップルーツ)装飾ネックレス付裏毛タンクトップ【select-shop】 【SALE】TapRoots(タップルーツ)装飾ネックレス付裏毛タンクトップ【select-shop】 【SALE】TapRoots(タップルーツ)コサージュ付き(取り外し可)バルーンスリーブカットソー【select-shop】 【SALE】TapRoots(タップルーツ)ニット編み込みファーボレロジャケット【select-shop】 【SALE】TapRoots(タップルーツ)2WAYリネンニットベスト【select-shop】 【SALE】TapRoots(タップルーツ)VネックデザインTシャツ【select-shop】 【SALE】TapRoots(タップルーツ)ドレープレースシフォンワンピース(インナースパンコールドレス付き)【select-shop】 #blogsearch2